The World of Gonoi AMAKITA DRAMA CLUB HANSHIN WEB

Imo 好色Newsのコーナー Imo

 好色を始めてから、いろんな人にお世話になることも多くなりました。そんなこんなを日にち順に記録しました。ちょっとした日記帳です。きっとしばらく経って見ると懐かしいんだろうなというものをお届けします。

 

00.02.21 全国出場おめでとうのたれ幕が校舎にかかりました。

純、どこ見てるん?

感慨深げに見守る部員達。

七夕以降垂れ幕はサンサンタウンへ出張します

 これがたれ幕だぁ!新潟県警ではありません。上に見えているのは水泳部の全国ジュニアオリンピック出場記念の垂れ幕。尼北もやるもんでしょう。育友会の皆様、同窓会の皆様、ありがとうございました。

  ページの先頭へ

00.06.29神戸新聞記事

00.06.29街ナビ記事 ※尼崎のタウン紙

  ページの先頭へ

00.07.11 FMあまがさき出演

 周波数82.0MHzの地元FM放送局、FMあまがさきに呼ばれてきました。メンバーは作者のウゲラ、舞監で放送部員でもあるべんちぃ、看板女優のまりちゃんの3人でした。
 小さな放送局とはいえ、自分たちの声が公共の電波になって飛ぶという初体験に、男どもは緊張気味。それに引き換えまりちゃんは立派でした。まりちゃんはDJに「今回の公演にあたって、一言メッセージをお願いします。」との問いかけに、「言葉に出来ないことを、言葉にせずに伝える練習をしているんだけど、上手く出来ているかどうか見て欲しい。」と言っていました。僕もそれを聞いて感心感心。また、次の公演が楽しみになりました。
内藤さん
 DJの内藤さん。スタジオではこんな感じでひとりでレベル調整までこなします。
放送局前にて
 放送局に到着。ネタ合わせをする部員達。まだ緊張の様子は見られない。
緊張するウゲラ
 本番5分前。突然ウゲラを緊張が襲った。なぜかうつむき歯を食いしばる。
これがスタジオ
 本番1分前。このときはべんちぃまで緊張しているとは思わなかった。このポジションでスケベ6連発。

ページの先頭へ

駅前の異変
 ついに出ました、垂れ幕の駅前移動。阪急塚口を下りてすぐのところにでーんと張ってあるので思わずこけそうになりました。商店街の皆さんありがとう。

阪急塚口北側

00.07.14市長表敬訪問
 ここまで来ると笑ってしまいそうになるのですが、お決まりの表敬訪問が実現しちゃいました。これだけ応援してもらったらがんばらなきゃね。

左側が宮田市長さんです

00.07.15朝日新聞
 市長表敬訪問の様子が記事になりました。画像をクリックすると拡大表示されます。

00.07.15朝日新聞阪神版

00.07.17ケーブルTV取材
 作者永山君が取材を受けています。台本を書くことになったいきさつ、どんな話を書きたかったかなど。あまり話をしていなかったけど、ジャンプなんかに出て来るエッチな漫画が背景にちょっとあったことも事実みたいです。舞台化するには相当無理があると思うはずなんだけど。

やはり緊張するうぶな男

ページの先頭へ

00.08.28(月)
NHK BS2『青春舞台2000』出演
 東京滞在の最終日は渋谷のNHKでの収録でした。代々木公演沿いに徒歩20分で到着。ガードマンがいっぱいいて普通に侵入は難しそうでした。さすが受信料を取るだけのことはある大会社ですね。
 到着したスタジオは意外と狭く感じました。ここで放送は作られるのか…と考えるとわくわく。
【本日のゲスト】
 女優の片桐はいりさんと、キャラメルボックスプロデューサーの加藤さん。それから西澤先生。やっぱり存在感が違うのは後姿が記号化しているこの方。こんな部員がいたら楽しいだろうな…。とっさんの「役を自分に近づけるタイプですか?」の質問に「私はこのままですから」とさらりと答えるところに大笑いしたらオンエアーに僕の笑い声が…。
誰でしょう? うっちぃはよく知っている加藤さん
【好色十六歳の再発見】
 放送では国立の公演が流れました。浜松の舞台の方が感動的なんだけどな…などと思っていたら、編集で結構細かく台本や演出意図を読み取ってもらったおかげで、違った良さが出ていたように思いました。笑いの要素が少し減って、代わりにこの芝居の持っている純愛物語的な要素が浮かび上がっていたようです。これもいいなぁというのが感想。
初めて見るものの連続でした
【スタジオのバレリーナ?】
 踊っているわけじゃありません。本番5秒前、4、3と合図を出しているのです。好色のカット割を担当したO森さんです。随分研究してもらいました。ありがとう。
 しかし、しかぁし! 学校紹介のビデオが上演時間を延ばした学校があったためにカットになってしまったのは超残念。Com先生ゴメンナサイ。せっかく協力してもらったのに惜しいことでした。ま、永久保存番にするからいいか…。
一番喜んだのは誰? 【ヤマト(9歳)大人気】
 スタジオには他の出演校の生徒もいっぱい。さすがに素敵な子ばかりでした。部員たちの間で1番人気は船橋旭の大和君。写真撮ってのリクエストに応えてくれたのが左の写真です。よかったね。僕はやっぱりミオちゃんの先輩のことを話している姿にジーンと来ました。普通の子のようでやっぱり普通の子じゃないなぁ。幕開きの「はずかしい」の一言で感じた何かは本物かも。
食券の自動販売機 【NHKの社員食堂レポート】
 放送終了後、長旅に備えてNHKの社員食堂にみんなで乗りこみました。メニューは豊富でとにかく安い!ミホとシゲマリはその中でも一番安いかけうどんを注文しました。来たうどんはこれよこれというぐらい真っ黒な出汁のうどん。びっくりしたなぁ、あれは。食堂にはKinki Kid'sの堂本剛と山本シンヤ監督を発見。さすがテレビ局です。

mail このページに関する御意見、御感想はこちらまで。
mgonoi@hotmail.com
ごのいワールドへごのいワールドへ 尼北演劇部へ尼北演劇部のページへ   ページの先頭へページの先頭へ