阪神新着情報

23.11.27(土)　鑑定団2023Up
　阪神支部を育てて支えてきたオハラ先生。今年の大会も全校客席で観られたそうです。鑑定団も5年ぶりにしてファイナル宣言（本人談）　是非ご覧ください。

21.11.19(金)〜21(日) 近畿大会
　昨年は各府県代表1校、春秋座で行われた近畿大会。コロナモードも収束傾向で、ようやく通常開催規模へと戻ります。開場がゴージャスなびわ湖ホール。兵庫からは六甲アイランド高校と県立伊丹がそれぞれ初参戦。審査結果UPしました。

21.11.12(金)〜14(日)　県大会
　明石西部での県大会。上演順掲載しました。兵庫県内の学校は横並びで9月下旬まで活動停止だったはず。どこを到達点としてパッケージをまとめてきたのか、興味ある大会。 審査結果も掲載。

21.11.4(木)〜7(日)　阪神大会
　緊急事態宣言も開けて18校による大会が戻ってきました。ただし練習期間4週間の制約は確実に存在。今を描く作品とは？　審査結果を掲載しました。

21.10.13(水)　県常任会議
　コロナ禍2年目となる2021年度兵庫県大会。会場となる明石西部市民会館で常任会議が行われ、大会実施要項が確定しました。上演準大枠も掲載。事前申し込みをした関係者のみ参加可能です。

21.10.01(金)　第2回打合せ会
　今年度の打合会はオンラインで行われました。大会の要項や舞台の使い方、はてはスタッフ打合会の資料作成までzoomで説明。無理ある中、必死で聞き取ろうとする熱意は感じました。上演順確定しました。

21.08.24(火)　演技演出講習会
　ついに名称変更され、「令和の演劇向上委員会」となった夏の講習会。ただし世間はオリンピック開催と共に爆増した感染者数に怯えています。結局講習会は中止となり、秋への影響を確実に残すことになるのだ。

21.07.10(金) 顧問総会
　尼崎北会議室にて延期されてきた顧問総会。平成ではなく令和の演劇講習会、近畿大会推薦は2校、きっと付いてくる三密対策など、これを見て新しい時代を読み解いてください。どうなる高校演劇。2021年度年間行事予定upしました。

21.03.25(木)，26(金) 春季発表会
　ようやく緊急事態宣言も解除された2021年3月。2年ぶりの春季大会を開催出来そうです。ただし、客席は28席。公開は関係者のみで行われます。とはいえ、各校演劇部の個性を活かした今の作品がラインナップ。伝説の大会となりそうです。

20.12.19(土) 合評会 in 武庫総
　上演校が集まって感想や裏話、苦労話を交換する合評会。今年は昨年好評だったグループ討議が継続されましたが、お互い再会がとにかく嬉しすぎて。なお、春季大会上演順UPはしばらくお待ちください。

ごのいワールド掲示板
阪神間の生徒による意見交換スペース。もちろん、他の地域の方が入ってくださっても結構。御自由に。アクセスキーは「hanshin」です。

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年間行事予定
　コンクール、講習会、その他発表会や打合せ会まで阪神支部の活動に関する情報をお知らせします。左の阪神新着情報はほぼ、一年の動きを網羅するインデックスになっていますのでご覧ください。
　2021年度年間活動予定から、過去の様子へ飛ぶこともできます。

資料室へようこそ
　阪神支部在住の創作脚本家による名作集。ピッコロ資料室の紹介。県外優秀作品へのリンクなど。新たに合評会で配付した資料を何点か紹介。作品という世界を立ち上げるには？　台本を自分で作るには？ 仲間の作品を潤色するには？ などHow To本がちょこっと。鑑定団2023が静々とUPされています。

裏方技能検定協会
　何年かに一度、ピッコロシアターにあらわれる謎の集団。スタッフワークに関する相談事、キューシートの書き方講座なんてのもこちらへどうぞ。春期大会関連資料へもダイレクトにジャンプ！

演技・演出技能検定協会
　何かと掟やルールの多い裏方部門に対して言わば何でもありの演技・演出部門に果たして検定は成立するのか。未知の課題に向け果敢に挑む。2017年8月第5回目を向かえます。詳細変更有りです。

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思い出のお写真

　金もない、時間もない、人の集まりもままならない…。あの名文句はもう聞けません。阪神支部の、兵庫県高校演劇の重鎮、吉山先生がお亡くなりになられました。阪神支部の高校生には講評でおなじみのはず。いくつになっても「頑張ってください。」とこの席から劇に激を飛ばされていました。尼北時代も、伊丹西でも、合言葉は「吉山爺を寝かすな。」でした。いい芝居だとちゃんと起きて観てくれましたから。
　実は僕たち顧問の間でも吉山先生の正確なお年は諸説あって分からないんです。それでも戦争に行って艦に魚雷を受け、サメのいる海を漂流して生還されたとか、阪神支部が来年度創立五十周年であることを考えると、80前後のはず。ついさきがたの春秋座公演にもいらっしゃってましたから、まさに生涯現役宣言に偽りはなかったということ。来るべきときが来たなぁという気持ちと、寂しさを感じています。
　ようやく後身に道を譲ることになった吉山先生へ。先生の善意と情熱は僕たちが受け継ぎますからね。

mgonoi@hotmail.com