メンバー紹介

　尼北演劇部のメンバー紹介。ゆっくりイラストを書ければいいんですが、今年はその余裕はないみたいです。とりあえす好色十六歳、単独公演パンフレットからメンバー紹介をいたします。

52期生（現２年生）

◆ゆきちゃん
　音響部所属。ポーカーフェイスだが、回転は速い？役者かスタッフかの間で揺れる。
◆L川
　舞監部所属。いつも笑顔のフレンドリーさが魅力。喋りの雰囲気で老け役までやらされました。
◆S川
　照明部所属。縁の下でみんなをサポートする。台本担当としても期待されるが、初舞台も無事経験。
◆ミホ
　真っ先に役者希望。そうこなくっちゃ。破壊力のある演技は独特で人目を引く。
◆シゲマリ
　美術部所属。やるときにはやるらしい。日常生活では女王様。その調子で舞台に上がってくれれば…。
◆シゲ太
　やる気満点の少年シゲ太。でも役者は…。音響担当者として勉強中。
◆Ｆ井くん
　意外と運動神経満点。舞台の魅力は体験済み。ヘルニアに悩みクラブ見学中。復活を祈る
◆コーイチ
　シャイな元サッカー少年。実は努力家の燃える闘魂役者。トラッピングは神業
◆タナチン(URL)
　一番最後に入部。低い声、妙な落ち着き。そのくせ恋多き男だったりする。クラブ日誌管理部長。

◆有さん(50期) 道具チーフであり、機動力を誇る尼北男優の中にあって最も長い滞空時間を誇る男。彼のジャンプ力は想像を超えて観客の度肝を抜く。大きな声と目ん玉も印象的。

◆べんちぃ(50期) 舞台監督として大きなプレッシャーと戦う男。ナイーブな神経と美しい声を持つ。放送部にも所属し、機械ものにめっぽう強い。食パンマンに似ているという不思議な男。

◆とっさん(50期) 部長にして看板男優。前向きで恐れを知らぬリーダー。人前で物怖じするどころか、人前でしかシャンとしない本番男。音楽を愛し自ら歌を歌いギターを奏でる。

◆かなこ(50期) 全身やる気とファイトの塊。舞台上の運動量は女子の中では一番。器用な一面も持ち合わせ、衣装はほぼ彼女の世界。幕が降りるときには完全に燃焼していたい女。

◆Ｙ井ちゃん(50期) 副委員長で開眼したとか、母親役が素敵だったとか言われるが、役をもらう度に懸命に自分を変えて行く努力家な一面がそうさせるだけ。リアリティーある演技が売り。

◆まりちゃん(51期) 新道具チーフにして看板女優。素直さと根性と人柄が女優を作るという典型。演出も出来るが本当は舞台に立ちたいらしい。好色パンフのデザイン画も担当した。

◆なっちゃん(51期) 会計担当にして綺麗どころ女優。女の子らしい柔らかさと笑顔が魅力だが、甘いものは苦手で匂いをかいだだけで気分が悪くなる。ひょっとすると将来は大酒飲みか？

◆つっちー(50期) 副部長にしてダンサー。振り付けなら彼女におまかせ。姿勢が良く指先まで綺麗。この頃眉毛が動くようになった。口では上手く言えない不思議な雰囲気を持った女。

◆みやっち(50期) 男子高校生にしてどこかに色気を感じさせる尼北の中では異色の男優。その声、動き、表情やナイーブさ、そして部内一番のお洒落度がそう感じさせるのかも。

◆社長(50期)　子役、イヌ役、ネズミ役と過酷な要求にも応える男。持って生まれた職人気質で公演のたびに目標を立て淡々と実践する。好色では「バシィ」の音と共に華麗に宙を舞う。

◆うっちぃ(51期) 新舞台監督にして新部長。てきぱきと仕事をこなしていたかと思えば、ちょっくらどじって笑ってごまかしていたりする。どんなパニック時にも見た目は落ち着いている。

◆ナナオ(50期) 音響担当。アースカラーを思わせるデリケートな音選び、ボリューム感覚は彼女ならではの世界。結局一度も舞台には立たなかったが音響こそ天職との声あり。

◆ゆうさん(50期) 茶道部部長にして照明担当。お子様のようでいて1年生の面倒見が一番よかったりする。公演中は調光室にいるのだが、げらげら笑う単なる客になる時があるという噂。

◆やまし(50期) 演出にして尼北演劇部一番のお客様。気に入った時は「お・も・ひ・ろ・い～」と言って笑っている。最近見る目も肥えてきてそんじょそこらの芝居では喜ばない。

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部員紹介

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