平成演劇教育委員会 vol.17 平成演劇教育委員会 vol.17  |
2008年8月27日に行われた平成演劇教育委員会 vol.17は裏方技能検定。昨年の演技・演出講座は竹内銃一郎先生にみっちりしごいて頂きましたが、記録としては一回休み。下のリンクも2007へは飛べなくなっております。2007の記録は唯一、総合文化祭の演劇部門紹介ビデオでイメージだけ残っております。著作権の関係で公開は出ｋませんが、どうしてもという方は管理人までラブレターを。話は変わって、今年はどうなるのやら。 |
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 08.08.27(水) 裏方技能検定二年に一度の裏方技能検定がピッコロシアターで行われた。阪神支部各校に加え、篠山鳳鳴、三田松聖、祥雲館、有馬などの丹有勢と、見学を含め神戸、六甲が参加した。舞台技能を検定形式で勉強しようという企画は全国でもまれ。とても面白いしわくわくドキドキ感満載で、僕大好きなんです。今年は？ |
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| 【審査員制度発足か？】 定式物検定は伊丹北のＩ井審判員が初出題。ずいぶん考えたお陰で補助線を引かないと何をどう並べないといけないか分からない難問？も。いや、想定内です。こういうモノはパニックに陥った瞬間に終わるのですから。それでも後の反省会で、審判員の養成も含めて、今後大会毎に審判員研修を実施しようという話が。素晴らしい。 |
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【ピッコロには魔物が住んでいる】 左側の写真。誰だこんないい加減に平台を置いたのはと怒ってはいけません。ちゃんと置いたんです。でも役者が動いた瞬間にこれだけずれました。箱馬はこんな危険性をはらんでいます。固定すれば済むという話ではありません。乗る役者にも無理な動きをしない意識が必要。赤旗二本で即刻退場の大変危険な出来事でした。 |
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【マイスター検定】 この検定はコンクールの場当たりをシミュレーション。女学院、県西、篠山鳳鳴、伊丹西が参加しました。図面通りながら意思疎通とキッカケ稽古に課題を残した女学院。図面通りにはいかなかった県西、鳳鳴。緊張のあまり2級合格のコールに絶叫してしまった伊丹西。みんないっぱい一杯。それでも秋の大活躍への伏線になるはず。お楽しみ！ |
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