平成演劇教育委員会 vol.11
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2002年8月21日に行われた平成演劇教育委員会 vol.11は裏方技能検定。総勢120名の演劇部員達が検定に挑戦しました。武庫川女子がオープンハイスクールのため不参加で、少し寂しい参加人数となりました。一昨年の検定に比べて、予習はさらに進んだ模様。特に前日対策作戦会議をわざわざ開いたある学校の健闘が光りました。その本気はきっと秋には実を結ぶはず。 |
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 02.08.21(水)今年も帰ってきました舞台技能検定です。検定に合格すると認定証がもらえるとあって気合いの入った人も多数。今回突然大道具のK藤さんに釘打ちを披露してもらったりハプニングも多数の一日。人前に出るとあがってダメなんだって。 |
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| 【安全第一】 審判員の基準は色々ですが特に安全にうるさいのがO原審判員。つかみのわずかな浮きも見逃しません。右は明らかな失敗例。寸角同士をつなぐ65mmの釘でぬき板を打つとこんなことになります。忍者屋敷の仕掛けのような釘の飛び出たパネルが出来てしまいました。後から見ると悔しいなぁ。 |
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【なぐりが打てない人、激減！】 前回の講習で多く見られたなぐりのヘッドに近い側を持ってちょこちょこ打つ人が減っていました。みんな結構手首を使って上手に打てています。しかしその割に２級の合格者が出ませんでしたね。ちょっと意外。打っているうちに角がずれでしまうケースが多かったようです。上の写真も乗るところが違うような…。 |
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【パネル作り】 左は珍しい映像。講習会の前に開かれた打合せです。必要なものを書き出したり、進行の確認をしたりで見えない仕事に関わって頂いた先生も大勢居ます。右はマッスルランキング。少なかった参加者のおかげでほとんど全員で競技が出来ました。演劇は総合芸術、知力体力時の運全てが必要ですね。 |
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