平成演劇教育委員会 vol.14 平成演劇教育委員会 vol.14  |
2005年8月19日に行われた平成演劇教育委員会 vol.14は演技演出講習。阪神支部だけじゃなくて淡路とか丹有支部からとか、総勢約120名の演劇部員達がピッコロ大ホールを使った講習会に参加しました。今年の嗜好は演劇について悩める患者さんを治療する病院。午前中のにこにこ演劇クリニックから穏やかに始まり、緊急を要する演劇急患をその場で治療するERまでという設定。谷山先生は掃除のおばちゃんだとあまりにリアルすぎて笑いが来ないもんですから今年は婦長さんで挑戦です。 |
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 05.08.19(金)今年は演技･演出講習。ピッコロ劇団の谷山、福島、佐野先生をお迎えしての勉強会。午前中のリラックスは谷山先生のペースでホントリラックス。昼からは実録、演劇救急救命センター24ｈとしてより実践的なトレーニングです。 |
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| 【にこにこ演劇クリニック】 昼休みにみんなが書いてくれた問診票には日頃の悩みがいっぱい。読んでいるうちに自然と「これ、分かるわぁ」という感じになってきます。声が出ない、カツゼツが悪いなどの比較的簡単？な悩みに始まり、演出で正しいと思うことが言えない、人と違う、果ては男なのに男らしい演技が出来ないというものまで。解決は打ち明けることから…。 |
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【問診票回収します】 大好評だったトスポ君１号、２号が引退した後の新しいお悩み問診票回収キャラは受付君。なぜかネクタイにヘルメット、赤色灯まで装備しています。しかも充電式で光るんだ。しかし一番講評だった装備は鉄琴の形をした「コンキンカンコ〜ン」と鳴るお呼び出しベル。ホワイエでたたかしてくださいとお願いした人多数。一家に一台欲しいです。 |
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【お薬持って帰ってくださいね】 実録演劇救命救急センター24時。BGMに合わせバックサスで先生方が登場すると場内は「おぉ〜」という歓声と拍手が。でもちょっと出オチ気味？ 短い会話をベースに実際の稽古に近い雰囲気でここを替えればこうなったというサンプルが展開しました。最後に渡された薬袋にはピッコロサポートクラブの入会書が入っていたとかいなかったとか。 |
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