伝説の先輩たち　

■　32回生　2010年度入学の新入部員。男子2名、女子5名です。大量発生した31回生と違って正常な 　　　　人数。ただし一学年で役者、裏方とカバーするにはちょっと足りないのですね。それって贅沢？ 　　　　各自の得意技を磨き上げ、初の春季全国へ進んだ学年。 　　　　代表作『渦の中の私』、『あたまかじり虫』

■　一茶　〜issa〜 　お笑い指向なのに一途。恵まれた身体能力とちょっと平板な台詞回し。底なしの吸収力でまだまだ成長中。 ■　華紅夜　〜kaguya〜 　品行方正にして不思議な魔力を発する謎の新人。切れある動きと強烈な緊張のせめぎ合いを制するのは？ ■　フィリップ　〜firippu〜 　少年の中の少年。このまま卒業するとも思えないので激変をレポートせねば。当然コメントも変わる。 ■　まっちゃ　〜maccha〜 　スタッフ志望でちょっと仏頂面の彼女。ところがどっこい志は高いのです。まだまだ自分の可能性を模索中。 ■　ちゅーそん　〜chuuson〜 　結構ストレートな頑張り屋さん。勉強したことを論理的に整理できそうな感じ。芸風よりはるかに知性派。 ■　ミミ　〜mimi〜 　ほんわかムードの音響希望者。自他共に役者はやめといた方がいいかも。仕事ぶりはそこそこいけてます。 ■　ラスカル　〜rasukaru〜 　出来ることと出来ないことのバランスに優れた女優さん。素直に伸びてくれそうな予感は当たるかしら？

■　31回生　2009年度入学の新入部員。男子9名、女子9名です過去最大の入部数の原因は、新入生 　　　歓迎公演前の練習公開でアクションシーンを見せまくったからといううわさ。この規模の中で自分の存在を 　　　アピールしていくのは並大抵のことではないのです。代表作『境界線二〇一〇』、『にがい雪』

■　アカツキ　〜akatuki〜 　フレンドリーで優しい仲間思い。とりあえずやってみるって姿勢もいい感じ。演技はぐにょっと柔らかい。 ■　篤姫　〜atuhime〜 　希望して音響担当。音集め力は歴代最強かも。演出意図の先読みと、場面をリードする音作りが売り。 ■　かとぅー　〜katuu〜 　見た目保護者にして小道具チーフ。同じダメをもらってじっくりじんわり出来ることが増えるが退化もする。 ■　京極　〜kyougoku〜 　照明を愛しつつ独自の存在感でとんでもない役をもらうこともある彼。照明オペレーションでは冷静沈着。 ■　社員　〜shine〜 　真っ先に見学に来ていた新入社員。みんなを見てるのと、自分で何かやるのとどちらが楽しいのか未知数。 ■　翔　〜shou〜 　ちょっと無表情だけど心はちゃんと動いてます。演助と衣装、ヘアメイクで頼れる存在。でも本当は女優志望。 ■　雪ちゃん　〜secchan〜 　かわいいとか言われてますけど自己主張もちゃんとします。怒られない演技は一応クリア。アホの鏡。 ■　太刀魚　〜tatiuo〜 　どこかから何か適当に見繕って出してきて人助けをする地味なおっさんのような役に立つ人。役者は未知数。 ■　団子　〜dango〜 　まさか人前に立つとは思ってなかったのに兄貴役で人前に立ってしまった人。演出としては一人前。 ■　ハバネロ　〜habanero〜 　山椒は小粒でピリリと辛い。観察力、再現力ともに何かやらかしてくれそうな人。身体能力も高い。 ■　飯食　〜hanku〜 　度重なる二枚目役をもらって、部長にも任命されハングアップしそうになりながらめげなかった男。 ■　ぴっぴ　〜pippi〜 　秘密兵器にして爆弾。ある意味両刃の剣。それでもひたむきさとメゲナイ根性は見上げたもの。 ■　ピノさん　〜pinosan〜 　決して安定しているわけじゃないけど人目を引く赤い女優。ライオンみたいでムツゴロウ攻撃には弱い。 ■　正樹　〜masaki〜 　おっさん女子高生だけどそれは自分の存在感に気づいたのかしら？　舞監としての信頼は厚い。 ■　メルト　〜meruto〜 　お芝居好きなんだろうなって伝わってくる人。自分と向き合って引退してもゴールを模索中。妥協は無用。 ■　やかん　〜yakan〜 　不幸と貧乏が似合う芸風。足軽役とかやったらきっと誰も勝てない。それでいて笑えるのは魅力。 ■　ルイージ　〜ruigi〜 　老けてるもみあげ高校生。彼の気遣い量は半端ない。お陰で生まれる存在感は独特。大人こども代表。 ■　ロッテ　〜rotte〜 　気の利く頼れる副部長。それでいて舞台で不器用。でも引退公演で見事な敵キャラシングルキャスト。

■　30回生　2008年度入学の新入部員。男子1名、女子6名です。これで学校も創立30周年。入学前 　　　　から演劇部に入るって決めた子も出てきました。校内でもいろいろ仕事が増えて来ましたよ。 　　　　多すぎる後輩達を全員きっちり育ててくれた偉大な学年。 　　　　代表作『現人の徒歌』、『拍子木が聞こえたら』

■　カンちゃん　〜kanchan〜 　舞台監督としてのクールな一面と、合宿の夜に怪しく変身する二面性。久々のクールビューティー担当。 ■　千歳　〜chitose〜 　礼儀正しい副委員長にして「ぶち壊す」とか平気で口走る人。謀反も激減し、音響としてのセンスは抜群。 ■　ハイジ　〜haiji〜 　舞台上では何をしても自然に見える後口さわやかな青い女優。それでも自分を表現する情熱は燃えてます。 ■　ポニー　〜pony〜 　落ち着きとドスのきいたセリフに独自の存在感。生活全般に物知りな一面も。ただし心は優しい小さな馬。 ■　まつり　〜maturi〜 　何でもやってみるチャレンジャーな四歳児。仲間を思う愛に溢れています。やんちゃハスキーはいつ花開く。 ■　みっちー　〜michi〜 　無表情だったのは過去の話。キアノリーブス並みにただ今急成長中。恥ずかしがる心は大切な財産。 ■　レオン　〜reon〜 　小さな大演出家。見つめる力は十分以上。どうすればの提案は役者を信じればいいんだから。

■　26回生　てきぱき動く女の子が主体の学年。男子はどこへ？　それでもみんなが少しずつ違って 　　　いてそれでいて補い合ってるような微妙な関係が出来ました。代表作『かなりヤバイ！』、『MOVE』

■　３歩 〜sanpo〜 　見たことある雰囲気の新入生だなぁと思っていたら妹でした。同じ仕事にチャレンジして姉の座を奪った奴。 ■　あっぱぁ　〜appar〜 　セリフの音の取り方がすごく自然。音楽好きの耳の良さ。でも計算は苦手らしい。尺４寸って何cm？ ■　OSSAN　〜おっさん〜 　スタッフ志望の渋い男。意味無く声が低い。それでも初舞台は通行人でちゃっかり済ませていたりする。 ■　みかん　〜mikan〜 　舞監に名乗りを上げたしっかり者。華奢な体にやる気満々。ぶりっ子役から女王様までやれそうな勢い。 ■　まっち　〜matchi〜 　照明係がデビュー戦。優しい顔して思ったことをずばっと言う。それでもまだ自分の存在感に気付いていない。 ■　ハロ　〜haro〜 　ターミーネーター役と選手宣誓役は素で出来る平板のリアリズム。西高で二枚目の出来る唯一の男。 ■　ヒミコ　〜himiko〜 　いつも突っ込み所を考えている乱暴もの。イタズラを思いつくとにやりと笑う。若干？危険人物。 ■　まこ　〜mako〜 　不思議なオーラを発する才女。中学生にも見えるし大人の女にも見えるが高校生に見えないのが特徴。 ■　エリザ　〜eriza〜 　演出班に名乗りを上げたエリザ。なかなか頭の切れる人です。それでも舞台に立つことで一番変わった人。

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